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『少女ファイト』第7巻(特装版)買いました! [マンガ全般]

「どこ行っても買えない!」と評判の特装版。


ファイト7.jpg

普通にアニ○イトで平積みされていたので、あっさり買えました。

で、特装版の付録『少年ファイト』ですが、
参加執筆陣が異様なまでに豪華なため、感想もナニもありません。

クオリティ的にも凄すぎて、申し分無し。


さて、第7巻本編ですが。

すでにイブニング誌上で読んでいたとはいえ、
やはりどの回も良エピソードばかりで、改めて感動。

特に新人戦2日目、1セット目に練が渾身のスパイクを決め、
相手のブロックごと吹き飛ばした後のセリフ。

何度読んでも、ここで毎回泣けてきます。

このセリフこそが、『少女ファイト』という作品の中で
作者が描きたかったテーマを表していると思えるのです。


みんな心に何かしらの傷を持ち、それをバレーボールという
チームスポーツの中で浄化していこうとする姿。

傷の舐め合いではなく、お互いの優しさとか強さとかで、
仲間の傷を埋めていく姿。

それは誰か一人が優れているのではなく、
お互いの長所でお互いの短所を補っていくということ。

自分を理解してくれる仲間、心を許せる仲間がいることの大切さ、ありがたさ。

そういうことを『少女ファイト』を読むたびに思い出し、
読むたびに泣きます。


社会に出ると、損得勘定でしか動かない人や、
身勝手な人がたくさんいることに気付かされます。

だから、なおさら「一人はみんなのために。みんなは一人のために」
という言葉を想起させられる『少女ファイト』に、
ある種の憧憬に似た感情が沸き起こるのかもしれません。

私は、頑張っている人間を描いたマンガが大好きです。


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