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『進撃の巨人』買ってしまいました [マンガ全般]

己の好奇心に抗しきれず、買ってしまいました『進撃の巨人』。


進撃の巨人.jpg

大きめの書店に行けば大抵、平積み&店員オススメPOPがあり、
最近ではテレビ等でも取り上げられることがあったりして、
否が応にも注目せざるを得ない漫画でした。

ただ、私の中で引っ掛かっていたのは、「人間が食われる描写」。

昔、『ベルセルク』の13巻で延々と“蝕”の描写が続き、
読んだ当時、熱を出してしまった経験がありまして、
「人間が食われる」ということに拒絶感が出てしまうのです。

しかし、それを差し引いても「面白そう」という好奇心の方が勝り、
ついに買ってしまいました。


で、さっそく読んでみると・・・。


なるほど。

ハードですなー!

読んでいて、非常にエネルギーを使う漫画ですね。

1巻のみに限って言えば、少年誌に掲載されていながら、
他社の某誌みたいな「努力・友情・勝利」は皆無でした。

たとえ努力しても、友情があっても、
敗北し、蹂躙され、そして仲間がどんどん食われてしまいます。

男も女も、名前があるキャラも無いキャラも、
そこには予定調和など無く、捕食者と被捕食者の構図しかありません。

1巻には4話分が収録されていますが、
そのことごとくに、人類が勝つシーンは無く、
反撃開始は2巻からですね。


さてさて。

巷の噂通り、先の展開が読めず、ページを捲る手が止まらない凄い漫画でした。

面白いです!

絵に関しては好みが分かれるところかと思いますが、
それ自体が作品の面白さを左右する要素ではないので、
先入観無しで一読していただきたい作品だと思います。

ただ、何度も言うように、人間がガッツリ食われていく描写が多いので、
そういうのがダメな人は、間違いなくダメですね。

私はまあ、なんとか読み進んでいけましたが、
正直、「キッツいなぁ・・・」と思うことも何度かありました。


とはいえ、続きが気になって仕方がないという点では、
文句無しの注目作だと言えます。

そして、おそらく将来的にアニメ化、もしくは実写映画化に向けて
企画を練り始めている会社が既にあるのではないかな、と。


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