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バレる嘘・バレない嘘『アイアムアヒーロー』第239話 [アイアムアヒーロー]

【ネタバレ注意!】本記事はネタバレを含みます。本編を未読の方はご注意下さい!


ついに対峙した浅田と来栖一派。

浅田1人に対し、来栖側は3人。

おまけに大型のクロスボウを至近距離で構えられ、
普通なら、それなりに狼狽するであろうところですが・・・。

浅田は意外なほど冷静、というよりは余裕の笑みすら浮かべています。


ここからは浅田と苫米地による、腹の探り合い。

質問を次々に投げかける苫米地と、それに答える浅田。

浅田が真実を語っているのか否か。

おそらく明確な知識と経験を持っている(と思われる)苫米地は
浅田の答えの中から、矛盾点・知っていて当然のことを知らない点などを
見つけ出し、化けの皮を剥ぐつもりでしょう。

苫米地が狡猾なのは、自分もヘリの免許を持っていることを明かし、
「さあ、キミのウソはすぐに分かっちゃうよ」と
プレッシャーを掛けてきていること。

苫米地の質問責めに応戦する浅田。

それなりに答えていっていますが、
いつ誰から同様の質問をされても応じられるように、
予め「答え」を用意していたとも考えられますね。

想定される質問に対する答えを用意しているのは、
まるで入社時の面接みたいです。


しかし、ようやく浅田の綻びが露呈し始めました。

浅田がポロッと口を滑らせたところ、
それを見逃さなかった苫米地が、一気に突き崩していきました。

焦って、さらに口を滑らせ、まさに「語るに落ちた」浅田。

勝負は、苫米地の勝ち。

先週号の『8TAILS OF THE ZQN』を読み、
作者の花沢さんが「取材の鬼」であることが明確に分かったので、
間違いなく、この心理戦を描くためだけに
ヘリの機種にまで拘って「EC135」を選んだのかな、と。


一方、サンライズビルを目指す英雄。

背景を見てみると、ここはもう池袋のサンライズビル
(実物はサンシャイン60)のすぐ近くのようです。

が、そこには集合するZQNの集団が!

運動会でよくある「5段(もしくは6段)円塔」をしながら
彼らは高速道路へ上ろうとしています。

赤の他人であるZQNの集団が、こんな組体操をするとは、
見ようによってはコミカルではありますが、
ちょっと蟻の群れっぽくも見えてしまうような・・・。

と、その集団の中に、見知った顔が。

久喜市から手錠をしたまま、ここまで来たんですね、彼女(彼?)。


色々な面々が集まりつつある池袋。

あと、来ていないのはパッシーくらいですか?(←今の今まで忘れてた)

【追記】
第240話の記事はこちら


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